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「最先端の科学と技術」 講義一覧

No.32 2011/9/15  

「タンパク質結晶化技術で世界を変える」

~創薬から省エネまで

大阪大学 森 勇介 教授

「タンパク質結晶化技術で世界を変える」

私たち人間と切っても切れない関係にある病気は、タンパク質の異状によって起こります。薬はそのタンパク質にはまりこみ、サルグツワのように働くのが薬の役割。そして、薬が効くかどうかは、タンパク質にきちんと薬がはまり込むかで決まってきます。つまり、タンパク質の形や構造を知ることが、薬の開発ではとても大切。大阪大学の森先生は、このタンパク質の構造解析という分野で、とても重要な技術の開発・発見をしたのでした――。

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No.30 2011/6/20  

「凍った地球と生命の進化」

~地球環境と生命の驚くべき関係

東京大学 田近 英一 教授

「凍った地球と生命の進化」

多様な生物があふれている地球。しかし、生命の進化は常に順風満帆だったわけではないようです。実は、過去に何度も生命は「絶滅の危機」に直面したと考えられています。なかでもいまから6億5000万年前は「絶滅寸前」のところまでいった。そのとき地球は凍りついていた……。この全球凍結状態が、生命の進化にとても大きな影響を与えたことも最新の研究でわかってきました。地球と生命のダイナミズムに迫ります――。

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No.28 2011/3/17  

「太陽光発電が拓く未来」

~その仕組みから最先端の研究まで

東京大学 藤岡 洋 教授

「太陽光発電が拓く未来」

温暖化の危機がさかんに議論されるようになって太陽光発電への関心が高まり、日本でも自宅の屋根などに取り入れる家庭が増えてきました。しかし、そもそもどのような仕組みで、太陽の光が電気に変わっていくのでしょうか。また、なぜ、これほどまでに太陽光発電が注目されるようになったのでしょう。本講義では、太陽光発電の原理に加え、その最先端の研究・開発について見ていきます――。

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No.27 2011/2/16  

「花粉症は人の進化と文明の病」

~ダーウィン医学にみる人間と病気の不思議な関係

北海道大学 栃内 新 准教授

「花粉症は人の進化と文明の病」

日本人の3割以上が悩まされているといわれる花粉症。スギ花粉の増加など環境変化が大きな原因ですが、人間の進化もかかわっていることがわかってきました。進化の過程で身につけた防御機能、それが「利きすぎた状態」が花粉症なのです。ダーウィン医学は、こうした進化と病気の不思議な関係を探る学問です。人の体に起こる不都合を進化という視点から捉えなおすことで、新しい発見をもたらしています――。

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No.26 2011/1/18  

「携帯電話の不思議を探る」

~伝わる仕組み、つながる仕組み

東北大学 安達 文幸 教授

「携帯電話の不思議を探る」

1人1台の時代に突入した携帯電話。「これがなくては生活できない」という人も多いことでしょう。しかし、当たり前の存在でありながら、この文明の利器は、多くの不思議に満ち溢れています。「どこにいても、なぜ会話をすることができるのか」「どうして、高速で移動してもつながるのか」「どうやってデータをやりとりしているのか」等々わからないことだらけ。これら携帯電話の謎に、日本を代表する研究者が迫ります――。

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No.24 2010/11/16  

「アルツハイマー病の治療法を探せ」

~タンパク質の立体構造と認知症

埼玉医科大学 丸山 敬 教授

「アルツハイマー病の治療法を探せ」

85歳を過ぎると4人に1人は、その症状が出るとさえいわれるアルツハイマー病。私たちが考えている以上に、“身近な病気”である、ということができます。そのアルツハイマー病の最初の症例が発表されたのは約100年前。しかし、100年経っても、なぜ起こるのか、その原因ははっきりしていません。それでも、着実に研究は深化し、治療法の開発も進められています――。

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No.23 2010/10/19  

「『生きた題材』を高校数学でひも解く」

桜美林大学 芳沢 光雄 教授

「『生きた題材』を高校数学でひも解く」

数学は、決して受験に必要なだけの教科ではありません。私たちの生活のさまざまな場面で数学を活かすことができます。面白い題材であれば、数学の理解はもっと進む。理解が進めば、さらにいろいろなシーンで数学を活用することができる・・・・・・。今回の講義は、スポーツやお金など身近な出来事を題材に、高校数学を分かりやすく、また実践的に勉強することができます。--

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No.21 2010/8/10  

「最新 恐竜学」

~恐竜研究の最前線を見てみよう

早稲田大学 平山 廉 教授

「最新 恐竜学」

大きくて、強くて、陸上世界を支配していた恐竜。しかし、いまから6500万年前に突然、絶滅してしまった……。そんなミステリアスなところが恐竜の魅力なのかもしれません。本講義では、恐竜の「何がわかり」「何が謎のままなのか」など、恐竜研究の最前線を解説します。

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No.20 2010/7/14  

「スペース・デブリがもたらす脅威」

~宇宙はゴミであふれている

九州大学 花田 俊也 准教授

「スペース・デブリがもたらす脅威」

夜空に輝く星、かっこいいロケットや宇宙ステーション――宇宙開発はロマンに満ちています。しかし、その宇宙開発がいま危機に直面していることは意外と知られていません。原因は「宇宙のゴミ」。実は、地球の回りの宇宙空間はスペース・デブリと呼ばれる「ゴミ」に埋め尽くされているのです。それが宇宙開発に深刻な影響を与え始め‐‐

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No.17 2010/4/12  

「『辺境生物学』入門」

~地球の端から探る宇宙生命の可能性

広島大学 長沼 毅 准教授

「『辺境生物学』入門」

辺境生物学……多くの人にとって耳慣れない言葉でしょう。辺境とはすなわち、生物が住みにくい場所。深海や地底の奥深く、火山や極地、砂漠などに棲む生物の研究を通して、「生命はどのように誕生したのか」、その謎に迫ろうという学問です。--

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