大阪大学
浅田 稔 教授
大学院工学研究科

1953年生まれ。大阪大学大学院基礎工学研究科修了。82年、大阪大学基礎工学部助手。89年、工学部助教授。95年、教授に就任。認知・知能ロボットの世界的権威。08年まで、ロボカップ国際委員会のプレジデントを務める。

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「ロボットで探る人間の不思議」
~ロボカップから認知発達ロボティクスへ
私たちの生きる21世紀は「ロボットの世紀」とも言われます。現在、そのロボットの研究で世界の最先端を走るのが日本。日本では世界で稀に見るロボット大国なのです。そんななか、知能ロボット、認知ロボットと呼ばれる分野で活躍するのが大阪大学の浅田先生。人間学とロボット工学を融合した「ヒューマノイド・サイエンス」の提唱者としても知られています。果たして、ロボットはどこまで進化したのでしょう。また、ロボットと人間が共生することは可能なのでしょうか。浅田先生が国際委員会のプレジデントを務めた「ロボカップ」や、実際に浅田先生のグループが開発した学習し成長する「ヒューマノイド・ロボット」などを例に、人間の不思議とロボットの未来を探ります。
第1章-1ロボットとは何か?
第1章-2ロボットとは何か?
第2章-1ロボカップで競われている技術
第2章-2ロボカップで競われている技術
第3章-1ロボットを通じた人間理解
第3章-2ロボットを通じた人間理解
第4章-1必要なのはロボットの”母親”役
第4章-2必要なのはロボットの”母親”役